2013年に南薫イクメン隊に参加し、その後小中学校におけるPTA活動や、自治会等の地域活動を通じ、多くの経験をさせて頂く中で、久留米市をよりよい街にしたい、自然豊かなこの街で、子供たちが夢をもって学べる環境の構築と、地域社会でそれを支えていく仕組みづくりに取り組んで行きたいと考え、その実現に向け、多くの方の意見をお聞かせ頂きたく、後援会を立ち上げるはこびとなりました。
 私自身、2018年、2019年の2年連続で大雨の被害に見舞われ、実家の床上浸水や、車の水没等、水害の恐ろしさと被災後の復興の大変さを身をもって体験しました。また、久留米市は、最高気温全国1位を記録するような暑い夏を迎えるようになって来ました。大雨による水害だけでなく、自然災害全般への対策が急務であり、安心安全な街づくりを推進していく上で、最も優先されるべき事案の1つだと考えています。
 また、少子高齢化により高齢者世帯や独居世帯の増加が見込まれる中、地域コミュニティの存在意義はさらに重要性を増す一方、特に都市部での地域のつながりや価値観の共有化は希薄化し、コミュニティの維持が困難な状況にあります。自治会をはじめとする、地域コミュニティの継続的な運営の為に、官民が協力して持続可能な地域コミュニティの新しい形を模索すべき時期に来ているのではないでしょうか。
 一方、教育の現場では、教職員の長時間勤務が問題視されています。教職員の働き方改革をさらに進めるため、スポーツ庁で検討されている運動部活動の地域移行への取り組みや、授業以外の業務の外部委託などを推進し、教職員が授業に専念できる環境の実現が必要であると考えます。学校は学びの場です。教職員が授業に向けて十分な準備をし、子供たちがしっかりと学ぶことが学校の一番の役割であると考えます。
 西鉄久留米駅周辺から一番街、二番街、六ツ門へと続く中心市街地は、合川町に大型ショッピングセンターがオープンした1997年頃を境に、人通りも少なくなり多くの店舗が閉店していきました。最近では、複数の飲食店がオープンしましたが、まだまだ賑わいを取り戻せるのではないかと考えています。多くの店舗が出店したくなる、多くの人が買い物や食事に訪れたくなる、そんな中心市街地を作るために、それぞれの地権者の方々と、まちづくりに対する検討の場が必要であると考えます。

 生まれ育った久留米の街に、私が今まで民間企業で得た経験と知識を役立てたいという想いをご理解いただき、多くの方のご賛同を頂きますようお願いいたします。

井上 東洋